1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
折衝はいろいろな段階を踏んで行っておりますけれども、一応、現在予算案に織り込んでおる内容で、文部省等ともおおむねこういうことでやむを得ないという判断のもとで、次官折衝段階でこの問題の決着を見た、そういう経過になっておるところでございます。
折衝はいろいろな段階を踏んで行っておりますけれども、一応、現在予算案に織り込んでおる内容で、文部省等ともおおむねこういうことでやむを得ないという判断のもとで、次官折衝段階でこの問題の決着を見た、そういう経過になっておるところでございます。
現段階で先生が言及されました新聞報道を初めいろいろな報道がございますけれども、今まさに折衝中でございますので、具体的な諸点がどういう折衝段階にあるかということは、申しわけございませんが、答弁を差し控えさせていただきまして、最終合意ができましたら、先生まさに御指摘のように、まとめて発表さしていただきたい、こう考えております。
ただ、米側としてはそれについてまだ応ずるという返事が事前の折衝段階で得られませんでしたので、表立って出さなかった。そして今回初めて米側においても恐らく現地のこちら側と研究をやっていた機関等から上に上がっておって、これをやる時期に来ているという話が行っていたのだと思いますが、やろうという返事を初めて得られたということでございます。
いろいろな各省等との折衝段階で環境庁なりに御努力されたと思いますけれども、建設省や他の省の言い分に屈せざるを得なかったという面もあるかもしれません。
○国務大臣(宮澤喜一君) 予算編成に際しまして、いわゆる政治折衝段階で新たに加わった防衛関係費はどういう費目であるかというお尋ねが最初にございました。
これは実は、行革審とそれから各省との折衝段階ではいろいろと大変熾烈な交流があったというふうに話を承っております。私ども行政管理局といたしましては、それを受けまして各省に対してこれはやってもらうよということでやったわけでありまして、今御指摘のようないわば会議といったようなことは直接には行っていないわけであります。
したがって、私は大臣にお願いしたいのは、今のやりとりを通しまして六十二年度の地方財政計画の編成段階でもあるいはこれからいろいろ起きるでありましよう大蔵省との折衝段階でもぜひそういうスタンスをもって財政計画をおつくりいただきたい、こうお願いしたいし、後で大臣の決意をひとつお聞きしたい。 さてそこで、今度地方交付税の減、四千五百二億、これは交付税特会の借り入れですね。
六十二年度の地方財政計画を含めて予算編成が年度内に行われますか、あるいは今国会が少し延びそうですから、年度内予算編成が難しいかもしれませんけれども、概算要求の折衝段階では例えば今言ったような問題は、たばこ消費税の問題ないしは赤字法人の繰り入れの問題はどういうふうに大蔵省と接触されているのですか。
○片山甚市君 納得できませんが、郵政省はかねてから、簡易保険の加入限度額は千八百万円を強く要求し、本年度予算の折衝段階では二千万円への引き上げを最重要課題として取り組んできたと聞いています。今回の提案では、それが千三百万円であり、しかもその対象は青壮年階層のみであり、若年層、特に高齢層では逆に限度が引き下げられているということであります。
これが予算折衝段階では確定できないというふうに御了解いただきたいと思います。
したがいまして、高率補助率の引き下げということだけをいわばつまみ食い的に措置するというものではございませんで、私どもこれからあるいは今現在既に各省庁と折衝段階に入っておるわけでございますが、その過程におきましても、やはり事務事業の見直しあるいは国と地方の機能分担及び費用負担のあり方を見直すという過程を通じまして御理解をいただけるような形のものに仕上げたい、かように考えております。
○政府委員(山本長君) 予算編成というものを通じてお互いの意見を主張し合いながら、そしてまとまるところにまとめるというのが通例の予算折衝でございますが、その過程でいろいろな意見が出まして、結局は最後の形というものは予算折衝段階における今回の場合は大臣と大臣との折衝で決まったと、こういうことでございまして、先生おっしゃる、確かに長年にわたる問題でございますから、大蔵省と運輸省というよりは、省と省といいましょうか
ただ、ちょうどアドホック委員会等、対米との関係もございまして、実はそれの報告と絡んだような状況になっておるわけでございまして、アメリカ側との最終的な折衝段階に入っておりますのでもう少し時間がかかると思いますけれども、なるたけ早くお示ししたい、こういうふうに思っております。
○政府委員(中村守孝君) 先ほど先生、五十九年度予算四十五億というお話がございましたが、あれは最終予算折衝段階において追加された金額でございまして、予算としては五十一億円という数字になっております。
ところが、予算の具体的な構成という折衝段階におきまして、実際に財源のない福祉年金勘定におきまして借り入れができるかどうかというところが、技術的あるいは財政法上の問題から疑念なしとしないということで、同氏年金特別会計全体の中で、昭和六十四年度までは国庫負担額が減少しその後ふえていくという波をなだらかにすることにいたしたいという形で、大蔵省と合意を見たわけでございます。
香川、山梨、福井とビリっこの方へ追いやられてしまった医大がようやくここまで参ったのでございますが、さっきも私、臨調の問題でちょっと申し上げましたが、ことしの予算の折衝段階でもその要員措置をゼロにするというようなべらぼうな査定がありまして、私たちは湯気を立てて怒りました。あれだけの準備をしておきながら、何たることかと私は憤激をした一人です。
○田中(眞)政府委員 先生がおっしゃるのと同じような心配を私どももいたしまして、予算折衝段階での協議におきましては強く主張したわけでございますけれども、国家財政等々の話し合いもございまして、CS、通信衛星については、従来の六、四にかえて七、三ということで現在予算案として提出されておるわけでございますが、その話し合いの中でBSの話もその翌年度には出てまいりますので、それにつきましてはこのCSの話とは全然別
○塩田政府委員 これは私どもと関係省庁との間の折衝でございまして、それの結果、防衛庁案というものをまとめて国防会議にかける、こういうことでございまして、いまやっておりますことはまだ防衛庁案の前の折衝段階でございますので、そういう意味でその数字は幾らであるということを申し上げることは控えさせていただきたい、こういうことでございます。
それから、時間がありませんから、いま五十七年度予算の折衝段階だと思います。
こういった状況の中で実態はどうかというと、建設省の側では、災害復旧という立場からは護岸工だけは直すけれども、護岸工から二メーターないし三メーター、深さにして四メートル以上もあるような土砂流出については、個人のものだから一切責任を持てない、こういった事務折衝段階でのお答えよりほかには戻ってきていないわけです。
したがいまして、これから先の舞台はいわゆる予算の折衝と予算の査定段階に移るわけでございますので、私どもといたしましては、予算の折衝段階で五十七年度の概算要求に盛り込みました内容が実現できますように最大限の努力を傾けてまいりたい、かように考えております。